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津山加茂郷マラソン 21日号砲 本番へ発着点準備整う

本番に向けた準備が進む津山加茂郷フルマラソン全国大会の会場
本番に向けた準備が進む津山加茂郷フルマラソン全国大会の会場
 津山市加茂、阿波地区が舞台の「第31回津山加茂郷フルマラソン全国大会」が21日に開かれるのを前に、発着点となる市加茂町スポーツセンター総合グラウンド(同市加茂町中原)などで19日、本番に向けた準備が進められた。

 大会スタッフが朝から作業。同グラウンド内で選手を誘導するための矢印を白線で表示したり、選手の駐車場にラインを引いたりして準備を整えていった。

 大会当日はスポーツセンター駐車場で午前8時から地元産野菜や牛串などを販売する朝市を開催。沿道では地元住民らが私設給水所を設置してランナーをもてなす。

 今大会は北海道から宮崎県まで28都道府県から市民ランナーら1468人がエントリー。清流と新緑に彩られた高低差約280メートルの起伏あるコースを駆け抜ける。フルマラソンは午前10時、ミニマラソンは同10時半にスタートする。

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