明治安田J2第3節最終日(10日・シティライトスタジアムほか=6試合)前節4位のファジアーノ岡山はホームで同5位の山口を1―0で下し、勝ち点7(2勝1分け)で首位に浮上した。
仙台が1―0で水戸に勝って勝ち点を7とし、得失点差で2位。開幕2連勝の清水は1―4で長崎に敗れ、初黒星を喫した。
岡山1ー0山口
前半0ー0
後半1ー0
【評】ファジアーノ岡山は終盤の決勝点でホーム2連勝。0―0の後半39分、右CKからゴール前の混戦を田中がたたき込んだ。前線からのプレスが機能するようになった後半は攻めに厚みが生まれ、何度も好機をつくり押し切った。攻守にミスが出るなど試合の入りは不安定だったが、鈴木ら守備陣が無失点で乗り切ったことも白星に結びついた。
山口は組み立ての精度が低く決定機は数えるほどだった。
仙台が1―0で水戸に勝って勝ち点を7とし、得失点差で2位。開幕2連勝の清水は1―4で長崎に敗れ、初黒星を喫した。
岡山1ー0山口
前半0ー0
後半1ー0
【評】ファジアーノ岡山は終盤の決勝点でホーム2連勝。0―0の後半39分、右CKからゴール前の混戦を田中がたたき込んだ。前線からのプレスが機能するようになった後半は攻めに厚みが生まれ、何度も好機をつくり押し切った。攻守にミスが出るなど試合の入りは不安定だったが、鈴木ら守備陣が無失点で乗り切ったことも白星に結びついた。
山口は組み立ての精度が低く決定機は数えるほどだった。