玉野市田井の深山公園で、ロウバイが見頃を迎えている。園内を彩る小さくかれんな黄色い花と甘い芳香が来園者を楽しませている。
中国原産の落葉低木で、光沢のある半透明の花びらが、ろう細工のように見えることや、ウメに似た香りが名前の由来とされる。園内に約20本植えてあり、その一種ソシンロウバイは、やや大ぶりな花が特徴で、赤松池の駐車場や親水広場で観賞できる。
倉敷市から訪れた男性(33)は「近づいてみるといい匂いで、黄色い花もかわいらしい。次はカメラを持って撮りに来たい」と笑顔で話した。
公園を管理する市公園緑化協会によると、ロウバイは今月末まで楽しめる。
中国原産の落葉低木で、光沢のある半透明の花びらが、ろう細工のように見えることや、ウメに似た香りが名前の由来とされる。園内に約20本植えてあり、その一種ソシンロウバイは、やや大ぶりな花が特徴で、赤松池の駐車場や親水広場で観賞できる。
倉敷市から訪れた男性(33)は「近づいてみるといい匂いで、黄色い花もかわいらしい。次はカメラを持って撮りに来たい」と笑顔で話した。
公園を管理する市公園緑化協会によると、ロウバイは今月末まで楽しめる。