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旧津山扇形機関車庫イルミで彩る 23、24日 まなびの鉄道館

館内を幻想的に彩った昨年の扇形イルミネーション
館内を幻想的に彩った昨年の扇形イルミネーション
館内を幻想的に彩った昨年の扇形イルミネーション
館内を幻想的に彩った昨年の扇形イルミネーション
 津山まなびの鉄道館(津山市大谷)は23、24日、クリスマスに合わせて国の近代化産業遺産・旧津山扇形機関車庫や車両を幻想的に彩る「扇形イルミネーション」を開く。

 LED(発光ダイオード)約1万3千個を使用。機関車庫前の通路に扇形に張り巡らしてライトアップするほか、車庫内にあるデゴイチの愛称で親しまれる「D51形蒸気機関車」などを照らす。両日とも小学生以下の来場者先着100人に菓子をプレゼントする。

 魅力発信を狙いに2021年から毎年開催。午後5時~7時半まで特別開館して実施する。入館料は高校生以上310円、小中学生100円、小学生未満無料。問い合わせは同館(0868―35―3343)。

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