岡山市が整備を目指す新アリーナの実現を求め、同市を拠点とするトップスポーツ4チームと岡山商工会議所が11日朝、JR岡山駅東口で署名活動を行った。各チームのホームページや同会議所の会員企業を通じても募っている。
この日は岡山シーガルズ、トライフープ岡山、ファジアーノ岡山、岡山リベッツの選手と関係者ら約25人が、署名欄を記載したチラシや、オンライン署名ができるQRコードを載せたカードを通勤、通学者らに手渡し、賛同を呼びかけた。
岡山シーガルズの宮下遥副主将は「地元チームが力を発揮できる場所が増えれば、より地域を明るくできる。多くの人に協力してもらえたら」と話し、同会議所の松田久会頭は「スポーツを中心としたまちづくりに向け、県民に熱量を伝えていきたい」と語った。
署名は来年1月末まで10万人を目標に集め、同市と岡山県に提出する。
この日は岡山シーガルズ、トライフープ岡山、ファジアーノ岡山、岡山リベッツの選手と関係者ら約25人が、署名欄を記載したチラシや、オンライン署名ができるQRコードを載せたカードを通勤、通学者らに手渡し、賛同を呼びかけた。
岡山シーガルズの宮下遥副主将は「地元チームが力を発揮できる場所が増えれば、より地域を明るくできる。多くの人に協力してもらえたら」と話し、同会議所の松田久会頭は「スポーツを中心としたまちづくりに向け、県民に熱量を伝えていきたい」と語った。
署名は来年1月末まで10万人を目標に集め、同市と岡山県に提出する。