アジアプロ野球チャンピオンシップ最終日は19日、東京ドームで決勝が行われ、日本は韓国に延長十回タイブレークの末に4―3でサヨナラ勝ちし、2017年の第1回大会に続く連覇を果たした。10月に就任した井端監督は初陣を優勝で飾った。
日本は1点を追う十回1死満塁から坂倉(広島)の犠飛で追い付き、その後の満塁機で門脇(巨人)が左前に殊勲打を放った。先発の今井(西武)が三回に失策絡みで2点先制されたが、五回に牧のソロ本塁打で反撃し、六回に佐藤輝(阪神)の犠飛で同点とした。
3位決定戦は台湾がオーストラリアに4―3でサヨナラ勝ちした。
日本は1点を追う十回1死満塁から坂倉(広島)の犠飛で追い付き、その後の満塁機で門脇(巨人)が左前に殊勲打を放った。先発の今井(西武)が三回に失策絡みで2点先制されたが、五回に牧のソロ本塁打で反撃し、六回に佐藤輝(阪神)の犠飛で同点とした。
3位決定戦は台湾がオーストラリアに4―3でサヨナラ勝ちした。