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日本3連勝、決勝は韓国戦 アジアプロ野球第3日

 1回日本無死一、二塁、小園が中前に先制打を放つ=東京ドーム
 1回日本無死一、二塁、小園が中前に先制打を放つ=東京ドーム
 3回日本1死三塁、万波が右越えに適時三塁打を放つ=東京ドーム
 3回日本1死三塁、万波が右越えに適時三塁打を放つ=東京ドーム
 アジアプロ野球チャンピオンシップ第3日は18日、東京ドームで1次リーグが行われ、日本は第1試合でオーストラリアに10―0で八回コールドゲーム勝ちし、1次リーグを3戦全勝で1位通過した。2017年の第1回大会に続く連覇を懸け、19日の決勝で韓国と対戦する。

 日本は一回に小園の適時打で先制し、三回は万波の適時三塁打などで2得点。5―0の七回に藤原の2点打などで3点、八回に2点を加えて10点差をつけた。早川が5回を完璧に抑え、7奪三振。吉村ら救援陣も危なげなかった。1安打に終わったオーストラリアは3連敗で1次リーグ最下位。

 第2試合では韓国が台湾に6―1で勝ち、2勝1敗の2位で決勝に進んだ。

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