開通50周年を2日後に控え、山口県下関市の壇之浦パーキングエリア(PA)で12日、同市と北九州市を結ぶ関門橋の点灯式が行われた。両岸にそびえる主塔が光を浴び、夜空を背景に鮮やかに浮かび上がった。
午後6時15分ごろ、西日本高速道路の関係者らが見守る中、関門橋が発光ダイオード(LED)の白い光に照らし出されると、集まった見物客から拍手が起こった。
式典には市内の高校生や農業者も参加。和太鼓やダンスを披露した。橋の主塔を照らす照明をLEDに更新するのに合わせ、ライトアップを実施した。
午後6時15分ごろ、西日本高速道路の関係者らが見守る中、関門橋が発光ダイオード(LED)の白い光に照らし出されると、集まった見物客から拍手が起こった。
式典には市内の高校生や農業者も参加。和太鼓やダンスを披露した。橋の主塔を照らす照明をLEDに更新するのに合わせ、ライトアップを実施した。