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経済大国へとひた走った日本が“置き去り”にしたもの「水俣病は終わっていない」 患者の行動は、市民が巨大企業や国と闘う先駆けになった

 工業廃水に含まれた「メチル水銀」に汚染された魚介類。それを食べた人々が、けいれんや言葉のもつれ、感覚障害などの症状を起こし、苦しみながら多くの人が亡くなった。水俣病は、第2次世界大戦後の高度経済成長...
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