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福島第1原発で配管洗浄中に汚染液体浴びる

 東京電力は25日、福島第1原発の汚染水を浄化する多核種除去設備(ALPS)の配管を洗浄中に放射性物質を含む液体が飛び散り、協力企業の作業員5人が防護服の上から浴びたと発表した。体内への取り込みはないが、体表に付着した恐れがある。

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