【ラボール(フランス)共同】ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会1次リーグD組のアルゼンチン代表は6日、2大会ぶりの8強入りが懸かる日本戦(8日)の登録メンバーを発表し、リーグワン三重でプレーするフランカーのマテーラやWTBボフェリ、SOを務めるS・カレーラスが先発に名を連ねた。
快勝した9月30日のチリ戦からは先発11人を入れ替えた。フランス西部のラボールで記者会見したチェイカ監督は「チーム編成に非常に自信を持っている。われわれの方が挑戦者の立場で、日本の方が重圧がかかっているかもしれない」と話した。
快勝した9月30日のチリ戦からは先発11人を入れ替えた。フランス西部のラボールで記者会見したチェイカ監督は「チーム編成に非常に自信を持っている。われわれの方が挑戦者の立場で、日本の方が重圧がかかっているかもしれない」と話した。