女子プロゴルフのステップアップツアー「山陽新聞レディースカップ」(日本女子プロゴルフ協会主催、山陽新聞社共催)最終日は17日、玉野市の東児が丘マリンヒルズGC(6334ヤード、パー72)でプロアマ63選手による決勝ラウンドが始まった。
【写真館】ここだけのショットがいっぱい
第1組が午前8時にティーオフした。2日間の予選ラウンドを終えて通算10アンダー、134の首位に石川明日香、小林夢果、種子田香夏の3人が並び、さらに1打差の4位に津山市出身の須江唯加ら2人がつけており、優勝争いが注目される。
14年連続開催の大会は、賞金総額3千万円(優勝賞金540万円)。上位2選手は姉妹提携するレギュラーツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」(11月16~19日・松山市)への出場権を得る。
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第1組が午前8時にティーオフした。2日間の予選ラウンドを終えて通算10アンダー、134の首位に石川明日香、小林夢果、種子田香夏の3人が並び、さらに1打差の4位に津山市出身の須江唯加ら2人がつけており、優勝争いが注目される。
14年連続開催の大会は、賞金総額3千万円(優勝賞金540万円)。上位2選手は姉妹提携するレギュラーツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」(11月16~19日・松山市)への出場権を得る。