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御南中や瀬戸中など決勝へ 県ユースサッカー備前地区予選

白熱したプレーを繰り広げる御南中(赤のユニホーム)と高陽中の選手たち=灘崎町総合公園
白熱したプレーを繰り広げる御南中(赤のユニホーム)と高陽中の選手たち=灘崎町総合公園
 中学年代サッカーの岡山県ナンバーワンを決める「2023山陽新聞カップ第32回県ユース(U―15)選手権大会」(県サッカー協会、山陽新聞社主催、岡山県民共済特別協賛)の備前地区予選第1、2日は19、20日、岡山市の灘崎町総合公園などで6組に分かれたトーナメントの1回戦と準決勝があり、御南中や瀬戸中、ファジアーノ岡山などが26日の決勝に進んだ。

 中学校とクラブの計44チームが出場。20日に同公園で行われたE組準決勝の高陽中―御南中では選手たちが果敢にドリブル突破を仕掛けたり、体を張った守備を見せたり白熱したプレーを繰り広げ、御南中が4―0で勝利した。

 最終日の26日は各組の決勝が行われ、勝者が県大会(9月16~18日・シティライトスタジアムほか)の出場切符を手にする。

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