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エンゼルスが3位後退 ツインズ首位、カブス3位

 ロッキーズ戦の6回に適時三塁打を放ち、三塁に向かうエンゼルス・大谷=デンバー(共同)
 ロッキーズ戦の6回に適時三塁打を放ち、三塁に向かうエンゼルス・大谷=デンバー(共同)
 【ロサンゼルス共同】米大リーグは25日、第13週が終了し、ア・リーグ西地区で大谷が所属するエンゼルスは42勝37敗で、首位レンジャーズと6ゲーム差の3位に後退した。藤浪のアスレチックスは20勝60敗で最下位。

 東地区は54勝27敗のレイズがメジャー最高勝率でトップを走り、菊池のブルージェイズは43勝36敗の4位。吉田のレッドソックスは40勝39敗の5位で変動なし。中地区は前田のいるツインズが40勝39敗で1位を守った。

 ナ・リーグは中地区で鈴木のカブスが37勝39敗で3位に浮上し、首位レッズとは3ゲーム差。千賀のメッツは東地区4位、ダルビッシュのパドレスは西地区の4位。

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