三宅7位 フィギュア成年女子 冬季国体 団体の岡山は9位
国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第4日は31日、青森県八戸市のフラット八戸などで行われ、岡山勢はフィギュア成年女子で前日のショートプログラム(SP)5位の三宅咲綺(岡山理大)がフリーで8位となり、合計180・15点で7位に入った。2人の合計順位で争う団体は9位に終わり、昨年に続く入賞はならなかった。
世界選手権(3月・さいたま市)で2連覇が懸かる坂本花織(兵庫・神戸学院大)がSPに続いてフリーも1位の合計238・63点で圧勝した。同代表でSP8位の渡辺倫果(青森・法大)がフリー2位の合計208・63点で2位に入り、三原舞依(兵庫・甲南大大学院)は207・11点で3位だった。
スピード500メートルで少年男子は広瀬勇太(群馬・嬬恋高)が35秒76の大会新記録で優勝。少年女子は北原伊織(長野・岡谷東高)が勝った。成年は男子が辻本一史(三重県スポーツ協会)、女子は阿良美希(北海道・高崎健康福祉大)が制した。
世界選手権(3月・さいたま市)で2連覇が懸かる坂本花織(兵庫・神戸学院大)がSPに続いてフリーも1位の合計238・63点で圧勝した。同代表でSP8位の渡辺倫果(青森・法大)がフリー2位の合計208・63点で2位に入り、三原舞依(兵庫・甲南大大学院)は207・11点で3位だった。
スピード500メートルで少年男子は広瀬勇太(群馬・嬬恋高)が35秒76の大会新記録で優勝。少年女子は北原伊織(長野・岡谷東高)が勝った。成年は男子が辻本一史(三重県スポーツ協会)、女子は阿良美希(北海道・高崎健康福祉大)が制した。