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感染確認 直ちに学級閉鎖せず 岡山県教委、状況改善踏まえ

岡山県庁
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 岡山県教委は8日までに、県立学校で新型コロナウイルスの感染者が確認された場合、直ちに学級閉鎖に踏み切るとした県独自の対応を取りやめることを決めた。病床使用率が低い水準に抑えられ、医療の逼迫(ひっぱく)が改善傾向にあるためとしている。

 今後は文部科学省のガイドラインを踏まえ、感染者が1人の場合は原則授業を継続し、周囲に風邪症状を訴える生徒が相次いだり、同じクラスで他に感染が確認されたりした場合に学級閉鎖とする。県立全69校には今月3日に通知している。

 県教委はオミクロン株の感染が拡大した1月27日から学級閉鎖の判断について独自の対応を取ってきた。県教委保健体育課は「あくまで現在の感染状況を踏まえた対応。今後感染が再び拡大した場合は流行株の特性に応じて対策を考えたい」としている。

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