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工芸会中国支部幹事長に金城さん 金重陶陽賞の宮尾さんら表彰

金城一国斎さん
金城一国斎さん
金重陶陽賞の宮尾さん(前列左端)ら第65回日本伝統工芸中国展の受賞者
金重陶陽賞の宮尾さん(前列左端)ら第65回日本伝統工芸中国展の受賞者
 日本工芸会中国支部は25日、本年度総会と第65回日本伝統工芸中国展の表彰式を岡山市内のホテルで開き、新幹事長に同支部副幹事長の漆芸家金城一国斎さん(広島県無形文化財保持者)を選任した。任期は2年。

 総会には所属作家ら54人が出席し、本年度事業計画や役員人事などを承認。副幹事長2人には、染織家永田佳子さんが再任、陶芸家伊勢崎創さんが就任した。2018年から幹事長を務めた陶芸家隠崎隆一さん(岡山県重要無形文化財保持者)は参事として引き続き支部運営に関わる。

 新たに日本工芸会正会員になった内田和秀さん(陶芸、松江市)への認定証授与もあった。

 表彰式では、支部長の松田正己山陽新聞社社長らが16人の受賞者(代理出席1人)に賞状を手渡した。特別賞・金重陶陽賞に輝いた宮尾昌宏さんは「21歳で九州から出てきて、さまざまな分野の先輩方の温かさに育ててもらった。賞にふさわしい作家になれるよう精進したい」と謝辞を述べた。

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