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恩原高原スキー場 リフト座席設置 新型コロナ感染対策で3基のみ

リフトの座席をワイヤに固定する職員
リフトの座席をワイヤに固定する職員
 本格的な雪のシーズンを前に、岡山県内最大級の恩原高原スキー場(鏡野町上斎原)で4日、リフトに座席を取り付ける作業が行われた。今季は新型コロナウイルス感染予防のため滑走できるゲレンデを限定し、5基のうち3基(計202台)にのみ設置。スキー場開きは12月26日を予定している。

 午前8時半ごろからスキー場を運営する上斎原振興公社の職員8人が作業。重さ約80キロの2人乗り座席を一つずつボルトでワイヤに固定した。感染対策としてオープン後も食堂の営業時間を30分、リフトの運行時間を20分それぞれ短縮するほか、スキーウエアのレンタルをやめる。

 昨季は記録的な暖冬による雪不足で、営業日数は12日間、利用者数は3666人でともに過去最少だった。同スキー場の小椋辰也所長(47)は「今季は大雪になるとの予報もあるので期待している。来年3月中旬まで途切れず営業したい」と話している。

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