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コロナ禍、相談や支援1.8万件 岡山会議所会頭が会見で発表

経営相談の受け付けと支援の件数を発表する松田会頭
経営相談の受け付けと支援の件数を発表する松田会頭
 岡山商工会議所(岡山市北区厚生町)は28日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経営相談と、岡山市から受託している補助金支給などの支援件数を発表した。1月29日から受け付け、今月16日までの累計は1万8593件となった。

 このうち、市独自の支援金・補助金の支給が6割強を占める1万1605件。大半は「事業継続支援金」(1万1445件)だった。売上高が前年同月比2割以上減った事業所に最大20万円を支給する制度で、同会議所エリアの対象1万4千事業所のうち8割強が支給済みとなっている。

 相談件数は、電話相談が5500件、対面が1488件だった。

 この日、同会議所で松田久会頭が記者会見。同支援金の支給実績に関し、手続きが煩雑と批判を集めた国の一部支援制度を引き合いに、「急を要するときは、古い制度をそのまま当てはめるのではなく、新しい制度を設計して臨んだ方がいい。岡山市の制度は手続きが簡単で、早く支給できた」と述べた。

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