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キャバクラで県2例目クラスター 岡山、赤磐は10歳未満を初確認

キャバクラで県2例目クラスター 岡山、赤磐は10歳未満を初確認
2例目のクラスター発生などについて説明する大森岡山市長(左)
2例目のクラスター発生などについて説明する大森岡山市長(左)
 岡山県と岡山市は25日、計10人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内で1日に2桁の感染確認は初めて。うち5人は23日に感染が判明した20代女性が働くキャバクラ「NEW CLUB 貴羅々(キララ)」(同市北区柳町)の従業員と客で、市は県内2例目のクラスター(感染者集団)が発生したとして店名を公表した。10歳未満では初めてとなる男児2人の感染も岡山、赤磐市で確認された。

 岡山市によると、クラスターの新たな感染者は、20代3人、40代1人の女性従業員と20代の男性客で、接触者調査で判明した。他の従業員12人と客1人は陰性だった。また、クラスター1例目の接待を伴う飲食店(同市北区)についても新たに20代の女性客が陽性となり、感染者は6人。

 男児は24日に感染が判明した40代男性会社員の同居の息子で、40代妻とともに陽性となった。男児は幼稚園児で18日以降は夏休みで登園しておらず、現時点で接触者に該当する園関係者はいないとしている。

 県の発表は、赤磐市の40代女性と同居の小学生の息子で、23日に感染が判明した同市の70代男性の親族。21日に神戸市で感染が確認された男性の孫と18、19日に男性方で食事しており、PCR検査で陽性となった。女性が同居する男児以外の3人のうち2人は陰性、残る1人は検査中。

 また県は、24日に感染が発表された吉備国際大(高梁市伊賀町)の20代女子学生の濃厚接触者4人が陰性だったとも明らかにした。

 県内の感染者は再陽性を除いて58人、岡山市内は41人となった。

【新型コロナウイルス 岡山の感染状況まとめ】

東備

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