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地域や時期、柔軟に対応を 知事、「GoTo」事業に言及

会見する伊原木知事
会見する伊原木知事
 伊原木隆太知事は15日の記者会見で、新型コロナウイルスにより打撃を受けた観光を支援するため、国が22日から始める「Go To トラベル」について、趣旨に賛同しながらも地域や時期については柔軟に対応すべきとの認識を示した。

 知事は「観光業の応援は大事なので、成功させたい」と意義を強調。その上で、東京都などで感染者が増加傾向にあることを踏まえ、「地域を限定したり、少し遅らせたりしてもいい。状況に応じた合理的な対応をすべきだ。感染拡大にならないよう制度設計や修正をしてもらえればありがたい」と述べた。

 「Go To トラベル」は、国内旅行代金の半額相当を国が支援するキャンペーン。宿泊旅行は1泊当たり1人2万円、交通費がセットの日帰りは1万円が上限となる。事業を巡っては、他の自治体首長からも全国一律スタートを問題視する声が上がっている。

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