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岡山市の30代男性がコロナ感染 証券会社勤務 県内では44日ぶり

岡山県内25人目の新型コロナウイルス感染者について説明する大森市長
岡山県内25人目の新型コロナウイルス感染者について説明する大森市長
 岡山市は24日、市内の30代男性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。岡山県内での感染確認は5月11日以来44日ぶり。再陽性を除き県内25人目、市内では16人目。

 男性は16日に発熱があり病院を受診。その後、味覚障害も出たためPCR検査し、23日に陽性が判明した。現在は市内の医療機関に入院中。味覚障害は残っているが、軽症という。

 市によると、男性は4月から主にテレワークで働き、最近は海外や県外などにも出掛けていない。市は市中感染の可能性もあるとみている。仕事で書類の受け渡しがあった同僚1人を濃厚接触者としてPCR検査し、既に陰性が判明している。

 記者会見で大森雅夫市長は「この1例で市内に感染がまん延しているとは考えにくい。感染対策を徹底しながら消費拡大などに向かってもらいたい」と述べた。

 ■野村証券、感染男性は岡山支店従業員と発表

 野村証券(東京)は24日、岡山県内で25人目の新型コロナウイルス感染が確認された男性について、岡山支店(岡山市北区錦町)の従業員だと発表した。男性は5月27日以降、在宅勤務しており、顧客との濃厚接触は確認されていないという。現在は微熱が続き、医療機関で療養中。

 同支店は24日、オフィスを一時閉鎖して消毒作業を行った。男性と濃厚接触の可能性がある従業員は自宅待機とし、25日から店頭業務を再開する。同社は「自治体や関係機関の指示に従い、社内外への感染拡大抑止に努める」としている。

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