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小児がん支援画像 SNSに投稿を 岡山レモネードスタンドの会募る

レモネードを振る舞い、小児がん患者家族への支援を呼び掛ける「岡山レモネードスタンドの会」のメンバー。今年はSNSで投稿を募っている=昨年5月、玉野市
レモネードを振る舞い、小児がん患者家族への支援を呼び掛ける「岡山レモネードスタンドの会」のメンバー。今年はSNSで投稿を募っている=昨年5月、玉野市
 小児がん患者や家族を支援する「岡山レモネードスタンドの会」は、闘病に寄り添う思いを込めた画像を会員制交流サイト(SNS)に投稿してもらうキャンペーンを展開している。新型コロナウイルスへの警戒で屋台でレモネードを振る舞うチャリティー活動ができないため、ネットでの活動を考えた。投稿画像を集めてモザイク画を作り「レモネードスタンドの日」の14日に公開する。

 同会は2018年から年数回、岡山、玉野、井原市などのショッピングセンターやイベント会場に屋台を設け、レモネード1杯につき100円の寄付を募り、患者家族の支援や治療法の研究に役立ててきた。感染拡大を受け、今年3月以降は休止している。

 画像投稿は13日まで、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムで受け付ける。「#レモネードバトン」「#レモネードスタンドの日」「#小児がん支援」の検索タグをつけ、家族写真やレモネードをイメージした絵など自由に画像を上げる。次に投稿してほしい人を指名し、バトンをつなぐ。

 全国で運動を展開している一般社団法人・みんなのレモネードの会(横浜市)が投稿画像をまとめ、モザイク画を制作してホームページなどで紹介する。

 岡山の会の渡辺弥香代表(32)は「街頭で活動できないのは残念だが、SNSを通じて支援運動があることを知ってもらいたい」と話している。

 レモネードスタンドの日は、小児がんを発病した米国の少女が初めてレモネードを振る舞った2000年6月12日にちなみ、近い日曜日に実施している。

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