作州地域の若手起業家や農業者、建築家らによる交流組織「みま咲く未来プロジェクト」のホームページ(HP)が完成した。地域で活動する若手の紹介など、若者の支援につながる情報を発信する。
HPは岡山県美作県民局が作成し、パソコンでもスマートフォンでも閲覧できる。さまざまな事業や活動に取り組む若手の最新情報やイベント予定などの「お知らせ」コーナーのほか、「地域に生きる“みまさか”の若手たち」と題して、山陽新聞作州ワイド版の連載記事を掲載している。プロジェクトの目的なども紹介している。
HPの運用は、真庭市のフリーライター藤田亮太さん(36)が中心となって行い、プロジェクトのメンバーのみならず、幅広い声を届けていく方針。藤田さんは「地域の若い人の未来につながる情報のプラットフォームにできれば」と話している。
みま咲く未来プロジェクトは、美作県民局と山陽新聞津山支社が昨年9月にスタート。同11月に開いたシンポジウムの参加者を中心に、同じ名称の交流組織を立ち上げた。本年度はHPを通じた情報発信のほか、交流イベントなどを検討している。
HPのアドレスは、https://mima-saku.jp。
HPは岡山県美作県民局が作成し、パソコンでもスマートフォンでも閲覧できる。さまざまな事業や活動に取り組む若手の最新情報やイベント予定などの「お知らせ」コーナーのほか、「地域に生きる“みまさか”の若手たち」と題して、山陽新聞作州ワイド版の連載記事を掲載している。プロジェクトの目的なども紹介している。
HPの運用は、真庭市のフリーライター藤田亮太さん(36)が中心となって行い、プロジェクトのメンバーのみならず、幅広い声を届けていく方針。藤田さんは「地域の若い人の未来につながる情報のプラットフォームにできれば」と話している。
みま咲く未来プロジェクトは、美作県民局と山陽新聞津山支社が昨年9月にスタート。同11月に開いたシンポジウムの参加者を中心に、同じ名称の交流組織を立ち上げた。本年度はHPを通じた情報発信のほか、交流イベントなどを検討している。
HPのアドレスは、https://mima-saku.jp。