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『東京タワー』衝撃の展開に視聴者悲鳴「トラウマ級」「もうホラー」 永瀬廉“透”&松田元太“耕二”に最悪の夏が迫る

『東京タワー』第5話より永瀬廉、板谷由夏 (C)テレビ朝日
『東京タワー』第5話より永瀬廉、板谷由夏 (C)テレビ朝日
 King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第5話が、18日(後11:00)放送された。※以下、ネタバレを含みます。

【場面写真】“耕二”松田元太は“喜美子”MEGUMIに壁ドン

 本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。

 同級生・楓(永瀬莉子)との恋を進めることができなかった透はどうしても詩史のことが忘れられない。会いたい気持ちが抑えきれない透は詩史を訪ね、気持ちを伝え合う。詩史からの連絡を受け堂々と手をつないでデートを楽しむ透は幸せの絶頂。しかし、夫・浅野(甲本雅裕)は電話のつながない妻に不審な表情を浮かべ…。

 一方、家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)との関係を続ける耕二(松田元太/Travis Japan)だが恋人の由利(なえなの)は密かに浮気を疑っていた。そして、耕二は自宅で喜美子と愛し合う姿をついに、喜美子の娘に目撃されてしまう…。この衝撃の展開に視聴者は絶叫が止まらず。

 「こっわ!!!」「娘だけは!!やめて!!!」「これはトラウマ級のやばさ!!」「最ッッッッッッ悪」「あかーーーーーーーーーーーん」「もうホラー」「娘かわいそすぎる」「ハラハラドキドキ過ぎる」と反響が相次いだ。

 次週予告では透と耕二に“最悪の夏”がやってくることが透のナレーションで入り「透と詩史さんも旦那さん怪しんでるよね」「来週は透も耕二もすごい展開になりそう」「2人とも大人を甘く見過ぎたかな」「透…耕二…」と2人を案じる声も多く寄せられた。

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【写真】“運命の恋”におちるシーンから…永瀬廉&板谷由夏『東京タワー』撮入
【場面カット】横顔も格好良い!スーツ姿で上を見上げる小島透(永瀬廉)

(2024年05月18日 23時41分 更新)

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