瀬戸内地方は18日、高気圧に広く覆われて晴れ、気温が上昇した。岡山県内では高梁、真庭、倉敷市の3地点で今年初めて、最高気温が30度以上となる真夏日となった。
県内の最高気温は、高梁市30・7度(平年25・2度)真庭市久世30・7度(24・7度)倉敷市30・1度(24・6度)岡山市中心部28・5度(25・0度)―など、全16観測地点のうち13地点で今年最高を記録した。広島県でも気温が上がり、府中市で30・9度(24・9度)を観測した。
岡山市北区北長瀬表町の複合商業施設・ブランチ岡山北長瀬の噴水では、子どもたちが水を触ったり、かけ合ったりして楽しんでいた。
岡山地方気象台は「岡山県内は19日以降、前線の影響で雲が広がりやすく、平年並みの気温となる日が多くなるだろう」としている。
県内の最高気温は、高梁市30・7度(平年25・2度)真庭市久世30・7度(24・7度)倉敷市30・1度(24・6度)岡山市中心部28・5度(25・0度)―など、全16観測地点のうち13地点で今年最高を記録した。広島県でも気温が上がり、府中市で30・9度(24・9度)を観測した。
岡山市北区北長瀬表町の複合商業施設・ブランチ岡山北長瀬の噴水では、子どもたちが水を触ったり、かけ合ったりして楽しんでいた。
岡山地方気象台は「岡山県内は19日以降、前線の影響で雲が広がりやすく、平年並みの気温となる日が多くなるだろう」としている。
(2024年05月18日 19時50分 更新)