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介護の外国人材受け入れ考える 31日、岡山で意見交換会

 介護現場での外国人材受け入れをテーマにした意見交換会(協同組合外国人材サポートセンター主催)が31日午後1時半から、岡山市北区南方のきらめきプラザで開かれる。

 日本介護事業協同組合の藤井則行理事長=福山市=が、経営する仲介会社でインドネシアなどから約300人の介護人材を受け入れた経験を報告。現行の技能実習制度に代わり創設される見通しとなった「育成就労」について行政書士が説明し、日本語教育や介護技術の向上など現場でどのような対応が必要か意見交換する。

 参加無料。先着60人。27日までに同センターにファクス(086―803―3677)か電話(086―231―1141)で申し込む。

(2024年05月17日 20時31分 更新)

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