男子400メートルは豊田が優勝 関東学生陸上第2日
陸上の関東学生対校選手権第2日は10日、東京・国立競技場などで行われ、男子400メートル決勝は同400メートル障害でパリ五輪参加標準記録を突破している豊田兼(慶大)が45秒82で初優勝した。
100メートルの男子決勝は守祐陽(大東大)が10秒37で初制覇し、女子決勝は石川優(青学大)が11秒75で3年ぶりの優勝を果たした。
女子1万メートル競歩は昨年のアジア選手権20キロ競歩4位の内藤未唯(神奈川大)が47分7秒17で3連覇した。
100メートルの男子決勝は守祐陽(大東大)が10秒37で初制覇し、女子決勝は石川優(青学大)が11秒75で3年ぶりの優勝を果たした。
女子1万メートル競歩は昨年のアジア選手権20キロ競歩4位の内藤未唯(神奈川大)が47分7秒17で3連覇した。
(2024年05月10日 17時26分 更新)