ハンセン病問題について学んでもらい、差別や偏見の解消につなげようと、国立ハンセン病療養所・長島愛生園（瀬戸内市）は５～９月に計６回、長島の周囲と園内の歴史的建造物を巡るクルージングツアーを開く。
ＪＲ日生駅（備前市）近くの桟橋から船に乗って長島を海から見学。愛生園の桟橋から上陸し、入所者の体験に思いをはせる。患者が最初に入った収容所（回春寮）や、資料を展示する歴史館などを同館学芸員の案内で見て回る。
日程は５月２５日、６月２２日、７月６、２０日、８月１７日、９月７日。いずれも午後０時半～４時４０分。定員は各回先着８０人。無料。歴史館のホームページから申し込む。問い合わせは同館（０８６９ー２５ー２２１２、内線５４１）。
ＪＲ日生駅（備前市）近くの桟橋から船に乗って長島を海から見学。愛生園の桟橋から上陸し、入所者の体験に思いをはせる。患者が最初に入った収容所（回春寮）や、資料を展示する歴史館などを同館学芸員の案内で見て回る。
日程は５月２５日、６月２２日、７月６、２０日、８月１７日、９月７日。いずれも午後０時半～４時４０分。定員は各回先着８０人。無料。歴史館のホームページから申し込む。問い合わせは同館（０８６９ー２５ー２２１２、内線５４１）。
（2024年05月09日 22時30分 更新）
