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学校の特色や入試情報を収集 岡山で高校生ら対象のガイダンス

担当者から説明を聞く高校生
担当者から説明を聞く高校生
 進学希望の高校生や保護者を対象にした「山陽新聞進学ガイダンス」(山陽新聞社主催)が22日、岡山市北区駅元町の岡山コンベンションセンターで開かれ、約200人が学校の特色や入試に関する情報を収集した。

 岡山、香川県の大学や短大、専門学校など計28校がブースや資料コーナーを開設。生徒や保護者は関心のある学校のブースを訪れ、独自のカリキュラムや取得できる資格、授業料について担当者に熱心に質問していた。

 看護師を目指すという就実高2年生(16)は「卒業後の就職先が把握できて参考になった。オープンキャンパスにも参加し、さらにイメージを膨らませたい」と話した。

 ガイダンスは毎年春と秋の2回開催。本紙記者による小論文講座もあった。

(2024年04月22日 21時01分 更新)

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