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砂丘も!神社も!温泉も! サンド・アローラサンドと一緒に鳥取を巡ろう!『ポケモンGO』に鳥取県公式ルートが誕生「鳥取サンド巡ルート」2025年2月10日(月)まで

2024年04月22日 10時00分 更新
鳥取県
鳥取県出身 東京オリンピック女子ボクシング金メダリスト 入江聖奈さんが「鳥取サンド巡ルート楽しみ大使」に着任!鳥取砂丘をサンドと散策!

 鳥取県は、スマートフォン向け位置情報ゲーム『ポケモン GO』に追加された鳥取県公式ルートを利用し、とっとりふるさと大使である「サンド」「アローラサンド」と楽しく県内を巡ることができる周遊キャンペーン「鳥取サンド巡(めぐ)ルート サンドと一緒に鳥取を散策しよう」を、2024年4月1日(月)よりスタートしています。 鳥取県公式ルートをプレイし県内を周遊した方を対象に、抽選で鳥取へのペア旅行券や特製サンドコラボグッズが当たるプレゼントキャンペーンを実施中です。



 4月21日(日)には、鳥取県出身であり、東京オリンピック女子ボクシング金メダリストの入江聖奈選手をゲストにお迎えし、「鳥取サンド巡ルート楽しみ大使」任命式を行いました。実際にサンド・アローラサンドとともに鳥取砂丘を散策し、改めて地元の魅力を体感しアピールいただきました。


サンド × 鳥取県




2018年12月、鳥取県の魅力を広く国内外にPRする「とっとりふるさと大使」に、サンドとアローラサンドが任命されました。県内の観光地を回ったり、イベントに出演したり、PR活動を行っています。 サンドは砂地を好むポケモンで、日本三大砂丘である鳥取砂丘を有する鳥取県にぴったりのポケモンということで選ばれました。




【「鳥取サンド巡ルート楽しみ大使」着任式の様子】


ポケモン好きとして知られる鳥取県出身の入江聖奈さんをお招きし、「鳥取サンド巡ルート楽しみ大使」に任命させていただきました。任命式では平井知事から任命書とタスキが手渡されました。

さらに、平井知事と一緒に鳥取県公式ルートのひとつ「鳥取砂丘一望ルート」も体験いただきました。ルートのなかでは、サンド・アローラサンドと出会うたびに入江さんに特製の”サンドメダル“が贈呈され、ゴールに着くころには入江さんの首には金・銀・銅の”サンドメダル“がかけられ、思わず「一度に金・銀・銅メダルを首からかけることはなかったですが、現役時代を思い出します。(笑)」とコメント。

サンド・アローラサンドが待つゴールに到着すると、「歩くからこそ感じることができる魅力がたくさんありますね!」。さらに、「県内に10ルートもあるので、またゆっくり歩いて回って、それぞれの魅力を楽しみたいです。ルートを攻略しながら県全域を楽しめるので、ぜひ鳥取県に訪れて散策していただきたいです。」と魅力を発信いただきました。入江さんの立派な大使の仕事ぶりに平井知事も「二度、三度(サンド)と言わず、何度も訪れて楽しんでください」とコメントしました。

【「鳥取サンド巡ルート」概要】


1.実施期間
2024年4月1日(月)~2025年2月10日(月)

2.キャンペーンへの参加方法
1.『ポケモン GO』アプリをダウンロード(ダウンロード https://www.pokemongo.jp/
2.鳥取県公式ルートをプレイ
各鳥取県公式ルートのスタート地点付近で鳥取県公式ルートを選択し、プレイしてください。
3.ルートクリアの証明画像を保存
ルートを初めて達成した際に表示される「ルートバッジ」や、トレーナープロフィールにあるクリアした「ルートバッジのリスト」に表示される「鳥取県公式ルート」の画面を、スクリーンショット機能を使い保存してください。
4.公式サイトから応募
応募フォームに必要情報を入力のうえ、ルートクリアの証明画像を添付してください。

3.キャンペーンサイトURL
https://sand-tottoriroutes.jp/

4. プレゼント内容
1. ペア旅行券【抽選 5名様】
2.サンドコラボグッズ
 ルーズリングノート【抽選 10名様】カードケース【抽選 10名様】
3.鳥取県オリジナルスマホ壁紙 ※応募するともれなくプレゼント


5.鳥取県公式ルート詳細
公式ルートは、鳥取県東部に3ヵ所、中部に4ヵ所・西部に3ヵ所の全10種類をご用意。ルートを巡りながら、ゆっくり歩くからこそ見える鳥取県の魅力を体感いただけます。

《東部エリア》
1.こどもの国から始まる鳥取砂丘一望ルート
2.白兎の聖地をピョンと巡る白兎海岸ルート
3.海岸線をのんびり散策する浦富海岸ルート


《中部エリア》
1.倉吉白壁土蔵群を巡る歴史・文化ルート
2.鳥取県立美術館周辺を散策する芸術ルート
3.昭和レトロな三朝温泉散策ルート
4.日本一の長さと言われる龍の彫刻を目指す神崎神社ルート


《西部エリア》
1.山陰歴史館から米子城を目指す歴史ルート
2.日本海を眺める皆生温泉ルート
3.悠久の歴史と自然を感じる大山参道ルート

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