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空想テーマに11月イベント 円谷英二の故郷、福島・須賀川

 記者会見で「すかがわ空想フェス2024」の開催を発表し、撮影に応じる福島県須賀川市の橋本克也市長(右)と円谷プロダクションの塚越隆行会長=12日午後、須賀川市役所
 記者会見で「すかがわ空想フェス2024」の開催を発表し、撮影に応じる福島県須賀川市の橋本克也市長(右)と円谷プロダクションの塚越隆行会長=12日午後、須賀川市役所
 ウルトラマンの生みの親で「特撮の神様」と称される故円谷英二監督の故郷、福島県須賀川市は12日、まちづくり提携協定を結ぶ円谷プロダクション(東京)との共催で、11月16~17日に「すかがわ空想フェス2024」を開くと発表した。子どもたちの空想をテーマにした、初代ウルトラマンのエピソード「恐怖の宇宙線」を基にした新作舞台を上演する。

 他にはコピーライター糸井重里さんや円谷プロの造形師が登壇するプログラム、過去のウルトラマンシリーズの上映会などを予定している。詳細は公式ホームページで順次発表する。

(2024年04月12日 19時12分 更新)

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