山陽新聞デジタル|さんデジ

ジャンボフェリー|あおい船内に、衛星高速通信サービス「Statlink」を導入しました。

2024年04月12日 11時58分 更新
ジャンボフェリー
ジャンボフェリー株式会社(本社:神戸市 社長:山神正義)は、あおい船内に、衛星による高速通信が可能なサービス「Starlink」 を、4/11から導入し、海上でも快適なインターネット環境をお楽しみいただけるようになりました。

今回の導入は、KDDI社が提供する、船舶向け「Starlink Business マリタイムプラン」を活用したものです。


※Starlinkは、スペースX社が開発した衛生ブロードバンドインターネットです。
※船内でStarlinkをご利用いただけるのは、プレミア席のお客様のみです。
※ご利用可能時間は、1日あたり15分までです。
※僚船「りつりん2」での導入は4/11現在、未定です。


導入の背景
フェリーの運航中は、海上のため通信が不安定になることが多く、ご乗船中のインターネット環境は、お客様にとって快適とは言えないという課題がありました。

Starlinkは通信衛星を使用したサービスのため、海上・山上など、平地に設けられた通信設備でカバーできないエリアであっても、場所を選ばない高速通信が可能です。

このたびジャンボフェリーでは、もっと快適な「瀬戸内海クルージング」をお楽しみいただけるよう、プレミア席エリアのお客様を対象として、Starlinkサービスを導入することといたしました。


ご利用方法
各プレミア席エリア内に、掲示しているご案内で、Wi-Fi接続用のパスワードと、お座席に対応したSSIDをご確認いただけます。




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