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松山英樹、66で4位に急浮上 米男子ゴルフ第3日

 第3ラウンド、8番でショットを放つ松山英樹。通算7アンダーで4位=TPCサンアントニオ(共同)
 第3ラウンド、8番でショットを放つ松山英樹。通算7アンダーで4位=TPCサンアントニオ(共同)
 【サンアントニオ(米テキサス州)共同】米男子ゴルフのテキサス・オープンは6日、テキサス州サンアントニオのTPCサンアントニオ(パー72)で第3ラウンドが行われ、34位から出た松山英樹はボギーなしの6バーディーで66をマークし、通算7アンダーの209で4位に急浮上した。首位とは8打差。

 久常涼は72で回り、通算1オーバーの54位。アックシェイ・バティア(米国)が15アンダーで初日からのトップを守り、4打差の2位にデニー・マッカーシー(米国)がつけた。

(2024年04月07日 08時40分 更新)

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