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岡山の飲食店で食中毒症状 8人が下痢や嘔吐 全員快方へ

岡山市役所
岡山市役所
 岡山市は6日、同市北区下石井の飲食店「セントラルビュッフェイオンモール岡山店」で食事をした8人が下痢や嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴えたと発表した。入院患者はおらず、全員快方に向かっているという。

 8人は岡山、倉敷市の10歳未満~50代の男女グループで、1日にサラダバー、青菜と油揚げのおひたし、フライドチキンなどを食べた。患者の便からノロウイルスが検出されたことなどから市保健所は食中毒と断定。6日から2日間の営業停止処分とした。

(2024年04月06日 19時03分 更新)

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