「この現実を世の中に伝えて」能登を一歩離れると「普通」の暮らしが広がるという罪悪感 能登出身記者が思い返す、故郷の美しい風景と“語り部”の言葉
石川県能登町や七尾市で小学校から高校までを過ごした。祭りが豊かな能登町、輪島市の海に沈む美しい夕日、カキを食べた穴水町、吹奏楽コンクールや模試で訪れた珠洲市。それぞれの地域が日常の思い出と結びついて...
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(2024年03月20日 11時32分 更新)