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患者への投与記録解読へ 戦時中に治験、9人死亡 熊本のハンセン病療養所

 国内最多の約130人が入所する国立ハンセン病療養所菊池恵楓園(熊本県合志市)で戦時中から戦後にかけて、ハンセン病患者に「虹波(こうは)」と呼ばれる薬を投与する治験が行われ、9人が死亡したことなどを記...
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(2024年03月19日 09時59分 更新)

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