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外国人雇い兵6千人殺害 ロシア発表、日本人1人も

 ロシア国防省は14日、ウクライナ侵攻を始めた2022年2月以降、ウクライナ側に雇い兵として外国人1万3387人が参加し、うち5962人を殺害したと発表した。日本人1人も殺害したとしている。根拠や詳細は示しておらず、信ぴょう性は不明。

 発表によると、国別ではポーランド人が最多で2960人が参加、うち1497人を殺害した。米国人は1113人が参加し、うち491人を殺害、ジョージア(グルジア)人は1042人が参加、561人を殺害した。日本人は15人が参加したとしている。(共同)

(2024年03月14日 22時58分 更新)

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