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「真の勇気示している」と英国王 侵攻2年で談話

 【ロンドン共同】ロシアによるウクライナ侵攻開始から2年となった24日、チャールズ英国王は談話を発表し「ウクライナの人々は筆舌に尽くしがたい侵攻に直面しながらも真の勇気を示している」と強調した。

 侵攻が3年目に突入する中でウクライナ国民の決意と強さは多くの人々を鼓舞し続けているとも指摘した。

 侵攻開始後、ウクライナのゼレンスキー大統領は英国を複数回訪れており、国王とも面会している。

(2024年02月24日 23時00分 更新)

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