のどかな田園風景が広がる美作市中尾に、地元産野菜をふんだんに使った定食が看板メニューの古民家カフェ「てぇてぇ亭」がオープンした。約20年にわたり学校給食の調理に携わってきた久安三樹子さん(66)が築127年の生家を改装し、豊富な献立のレパートリーを生かして旬の品を提供している。
「季節の野菜定食」(千円)は、ダイコンやニンジンたっぷりのさつま汁、3種のいり豆ご飯、ネギとハクサイ入りの湯豆腐など。毎週内容が変わる主菜は肉、魚を選択でき、漬物、フルーツも付く。
昨秋開店した。店名は代表的な岡山弁とされる「でーこんてーてーてー(ダイコン炊いておいて)」に由来。近隣住民らが改装に協力した店には地元の手工芸品の展示販売や野菜市のコーナーもある。
久安さんは「食事が終わってもゆっくりくつろぎ、おしゃべりを楽しんでほしい」と話す。営業は日~水曜の午前11時から午後3時まで。問い合わせはてぇてぇ亭(0868ー72ー2073)。
「季節の野菜定食」(千円)は、ダイコンやニンジンたっぷりのさつま汁、3種のいり豆ご飯、ネギとハクサイ入りの湯豆腐など。毎週内容が変わる主菜は肉、魚を選択でき、漬物、フルーツも付く。
昨秋開店した。店名は代表的な岡山弁とされる「でーこんてーてーてー(ダイコン炊いておいて)」に由来。近隣住民らが改装に協力した店には地元の手工芸品の展示販売や野菜市のコーナーもある。
久安さんは「食事が終わってもゆっくりくつろぎ、おしゃべりを楽しんでほしい」と話す。営業は日~水曜の午前11時から午後3時まで。問い合わせはてぇてぇ亭(0868ー72ー2073)。
(2024年02月19日 11時06分 更新)