総社市を発着点に25日に行われる「2024そうじゃ吉備路マラソン」の実行委員会(岡山陸上競技協会、岡山県、総社市、同市教委、山陽新聞社で構成)は1日、同市内で会合を開き、新型コロナウイルス禍で5年ぶりとなる7種目での開催に計1万2015人のエントリーがあったと発表した。
内訳はフル1579人、ハーフ3799人、10キロ2251人、5キロ707人、3キロ342人、ランニングイベントの1・5キロ1595人、0・8キロ1742人で、総定員(2万2千人)の54・6%。43都道府県から参加があり、県外1557人、県内1万458人。
ゲストランナーも公表。アテネ五輪女子マラソン7位入賞で元天満屋女子陸上部の坂本直子さん、1月の箱根駅伝総合優勝に貢献した青山学院大2年黒田朝日さん(光南高出)、倉敷高陸上部男子、興譲館高陸上部女子、東京パラリンピック女子マラソン視覚障害8位入賞の西島美保子さん、競歩でアテネ五輪から3大会連続出場の山崎勇喜さんを招く。
大会長の片岡聡一市長は「レースの安全性を高めるとともに、吉備路から全国へ活力を発信する」と述べた。
内訳はフル1579人、ハーフ3799人、10キロ2251人、5キロ707人、3キロ342人、ランニングイベントの1・5キロ1595人、0・8キロ1742人で、総定員(2万2千人)の54・6%。43都道府県から参加があり、県外1557人、県内1万458人。
ゲストランナーも公表。アテネ五輪女子マラソン7位入賞で元天満屋女子陸上部の坂本直子さん、1月の箱根駅伝総合優勝に貢献した青山学院大2年黒田朝日さん(光南高出)、倉敷高陸上部男子、興譲館高陸上部女子、東京パラリンピック女子マラソン視覚障害8位入賞の西島美保子さん、競歩でアテネ五輪から3大会連続出場の山崎勇喜さんを招く。
大会長の片岡聡一市長は「レースの安全性を高めるとともに、吉備路から全国へ活力を発信する」と述べた。
(2024年02月01日 19時41分 更新)