第29回全国都道府県対抗男子駅伝は21日、広島市平和記念公園前を発着する7区間48キロのコースで行われ、岡山は2時間20分6秒で6位となり、初の2年連続入賞を果たした。
1区10位発進の岡山は2区北村(庄中)から3区黒田朝(青学大)、4区檜垣(倉敷高)でじわじわと3位まで浮上。その後も上位でレースを進め、最後は3位でたすきを受けたアンカー風岡(JFEスチール)が粘りの走りで入賞を確保した。各年代に全国舞台で活躍したランナーをそろえたチームは前評判通りの力を発揮し、過去最高だった前回(5位)に次ぐ成績を収めた。入賞は2003年(7位)を含め3度目。
長野が2時間17分0秒の大会新記録で3連覇を達成し、最多の優勝回数を10度に伸ばした。地元広島は14位だった。
1区10位発進の岡山は2区北村(庄中)から3区黒田朝(青学大)、4区檜垣(倉敷高)でじわじわと3位まで浮上。その後も上位でレースを進め、最後は3位でたすきを受けたアンカー風岡(JFEスチール)が粘りの走りで入賞を確保した。各年代に全国舞台で活躍したランナーをそろえたチームは前評判通りの力を発揮し、過去最高だった前回(5位)に次ぐ成績を収めた。入賞は2003年(7位)を含め3度目。
長野が2時間17分0秒の大会新記録で3連覇を達成し、最多の優勝回数を10度に伸ばした。地元広島は14位だった。
(2024年01月21日 20時04分 更新)