防衛相「普天間返還への節目」 辺野古移設方針を強調
木原稔防衛相は２８日、米軍普天間飛行場の沖縄県名護市辺野古移設を巡る初の代執行に関し「普天間飛行場の全面返還に向けた一つの節目だ。固定化は絶対に避けなければならない」と防衛省で記者団に述べた。移設工事を着実に進める方針を改めて強調した。
同時に「問題の原点は、市街地に位置し、住宅や学校で囲まれ、世界で最も危険と言われる普天間飛行場の危険性を一日も早く除去することだ」と語った。
同時に「問題の原点は、市街地に位置し、住宅や学校で囲まれ、世界で最も危険と言われる普天間飛行場の危険性を一日も早く除去することだ」と語った。
（2023年12月28日 12時48分 更新）
