山陽新聞デジタル|さんデジ

【戦後78年】消えた街、記憶に向き合う 戦災者の住宅、展覧会 仙台、最後の1軒解体の年

 仙台市中心部に「追廻地区」という街があった。終戦後、戦争被災者のための応急住宅がつくられ、人々が定住し、最大時約4千人が暮らした。市は緑化のため立ち退きを求め、最後の1軒が今春、取り壊された。市の公...
この記事は会員限定です。
山陽新聞ID(無料)に登録すると
  • 有料記事が無料で読める!(月5本まで)
  • 最新ニュースを速報メールでお届け
  • ID会員限定プレゼントに応募可

(2023年12月01日 09時58分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ