歌手の矢沢永吉さんをイメージしたデザインを浮かび上がらせる美作市大原地域の「永ちゃん田んぼ」が、秋冬バージョンの「もみ殻アート」に模様替えした。来年2月まで修復を繰り返しながら公開する。
住民有志のグループ・永ちゃん田んぼの会の会員やファンら約40人が3日、稲刈りの終わった同市下町の田(約10アール)にもみ殻を配置し、アルバム「カバチ」(1980年発売)のジャケットに登場するリーゼント姿の矢沢さんを表現。焼いたもみ殻で陰影をつけて「SPIRIT OF EIKICHI YAZAWA」と文字も入れた。
2019年から毎年、稲で矢沢さんを描き、20年からもみ殻アートにも取り組む同会は「秋冬も立ち寄って撮影を楽しんでほしい」としている。
住民有志のグループ・永ちゃん田んぼの会の会員やファンら約40人が3日、稲刈りの終わった同市下町の田(約10アール)にもみ殻を配置し、アルバム「カバチ」(1980年発売)のジャケットに登場するリーゼント姿の矢沢さんを表現。焼いたもみ殻で陰影をつけて「SPIRIT OF EIKICHI YAZAWA」と文字も入れた。
2019年から毎年、稲で矢沢さんを描き、20年からもみ殻アートにも取り組む同会は「秋冬も立ち寄って撮影を楽しんでほしい」としている。
(2023年11月16日 15時36分 更新)