金剛山で初冠雪、大阪と奈良県境 昨年より35日早く
大阪府と奈良県にまたがる金剛山(標高1125メートル)で13日、初冠雪が観測された。昨年より35日早い。大阪府側の千早赤阪村によると、山頂付近は午前7時ごろ氷点下0・4度となり、約1センチの積雪を確認した。
山頂付近の葛木神社(奈良県御所市)宮司の葛城裕さん(66)は「朝5時ごろから雪になり、午前10時半で約4センチ積もった。いきなりの初冠雪」と驚いていた。
山頂付近の葛木神社(奈良県御所市)宮司の葛城裕さん(66)は「朝5時ごろから雪になり、午前10時半で約4センチ積もった。いきなりの初冠雪」と驚いていた。
(2023年11月13日 20時19分 更新)