国税庁の「税を考える週間」(11~17日)を前に、岡山東税務署管内の企業や個人事業主でつくる岡山東間税会は10日、岡山市北区表町の表町商店街で啓発活動を行った。
会員や税務署員、岡山県備前県民局の職員ら約40人が参加。自宅からオンラインで手続きができる地方税の電子申告・納税システム「eLTAX」や、10月に導入された仕入れ税額控除の新たな仕組み「インボイス制度」を紹介するチラシ、ティッシュなどの啓発グッズ200セットを通行人に手渡した。期間中、同市内を回る広報車の出発式もあった。
高木晶悟会長は「消費税をはじめとする間接税は、われわれの社会を支える重要な礎になっている。税をより身近に感じ、使い道に関心を持つきっかけにしてほしい」と話していた。
会員や税務署員、岡山県備前県民局の職員ら約40人が参加。自宅からオンラインで手続きができる地方税の電子申告・納税システム「eLTAX」や、10月に導入された仕入れ税額控除の新たな仕組み「インボイス制度」を紹介するチラシ、ティッシュなどの啓発グッズ200セットを通行人に手渡した。期間中、同市内を回る広報車の出発式もあった。
高木晶悟会長は「消費税をはじめとする間接税は、われわれの社会を支える重要な礎になっている。税をより身近に感じ、使い道に関心を持つきっかけにしてほしい」と話していた。
(2023年11月10日 16時18分 更新)