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ラグビーW杯で黙とう 戦闘、テロの犠牲者に

 準々決勝のアイルランドとニュージーランドの試合前に、黙とうするスタンドのファン=14日、サンドニ(共同)
 準々決勝のアイルランドとニュージーランドの試合前に、黙とうするスタンドのファン=14日、サンドニ(共同)
 【サンドニ(フランス)共同】ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会の準々決勝で14日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘や、フランス北部アラスの高校で教師が刺殺されたテロを受け、犠牲者に黙とうがささげられた。

 アイルランドとニュージーランドが対戦したパリ郊外サンドニでは、試合前に両チームの選手が整列している際に行われた。

(2023年10月15日 10時26分 更新)

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