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日本敗退の視聴率、21・5% ラグビー、アルゼンチン戦

 日本―アルゼンチン 後半、トライを奪われ悔しがる姫野(右端)=ナント(共同)
 日本―アルゼンチン 後半、トライを奪われ悔しがる姫野(右端)=ナント(共同)
 ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会1次リーグで、8日夜に日本テレビ系で生中継され、日本が惜敗したアルゼンチン戦の平均世帯視聴率(午後7時45分~9時59分)が、関東地区で21・5%だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 試合は27―39で、日本の1次リーグ敗退が決まった。関西地区の平均視聴率は19・1%。関東の瞬間最高視聴率は、試合終盤の午後9時45分で、28・3%だった。

(2023年10月10日 11時33分 更新)

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