【トゥールーズ(フランス)共同】ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会で1次リーグD組の日本代表は30日、フランスのトゥールーズで報道陣に練習の一部を公開し、FW第3列の姫野主将(トヨタ)やSO松田(埼玉)らが軽めに体を動かした。28日の第3戦でサモア代表に28―22で勝利し、2勝1敗の勝ち点9としている。
松田は1次リーグの3試合でプレースキックを計16本蹴って15本成功。「しっかり自分のキックを蹴り続けることにフォーカスしたい」と強調した。サモア戦で途中出場して代表初キャップを獲得したSH福田(トヨタ)は「防御を強化していかないといけない」と気を引き締めた。
松田は1次リーグの3試合でプレースキックを計16本蹴って15本成功。「しっかり自分のキックを蹴り続けることにフォーカスしたい」と強調した。サモア戦で途中出場して代表初キャップを獲得したSH福田(トヨタ)は「防御を強化していかないといけない」と気を引き締めた。
(2023年09月30日 21時32分 更新)